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業務内容を記入する

応募を獲得する本文を書くには(業務内容編)

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対応者:MOREWORKS運営事務局
3年以上前に更新

業務内容について

たとえば同じ「デザイナー」の求人であっても、その業務内容は企業ごとに異なるケースがほとんどです。そのため、ユーザーは具体的な仕事の内容や裁量、責任範囲、やりたい事とマッチしているかなど、多くの情報を欲しています。

業務内容を「Webサイトやスマートフォンサイトのデザイン」などの抽象的な一言にしてしまうと、具体的な勤務イメージが湧きにくく、他社との差別化ができないため、応募を促すことは困難になります。ユーザーが自社の仕事を明確に思い描けるよう、業務内容はできるだけ深く掘り下げ、独自の特徴などは余すところなく伝えましょう。

 
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業務内容を明確にする3つのポイント

採用された場合に参加するプロジェクトについて伝える

例えばクライアントワークに携わる場合、コーポレートサイト制作が多いのか、キャンペーンサイト制作が多いのか、どのような業界の案件が多いのか、どれほどの規模の案件が多いのか、というように情報を掘り下げていきます。

サンプル 1:「弊社のWebデザイナーは、大きく分けて2種類のプロジェクトに参加します。ひとつはクライアントのブランドサイト制作、もう一つはブランド商品のデジタルキャンペーンにおけるクリエイティブ制作です。どちらも◯社や◯社などのナショナルクライアントとの直接取引で、クライアントとダイレクトにコミュニケーションを取りながら、最適なソリューションを提示しています。」
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プロジェクトの中での業務詳細や役割を掘り下げる

プロジェクトの内容を細分化した要領で、今度は各プロジェクトにおける業務の詳細を掘り下げていきます。何を行い、何を求められるのかを明確にしましょう。

サンプル 1:「ブランドサイト制作では、コンセプトの策定から始め、トーン&マナー策定、カラー設計、フォントの選定など、ディティールにこだわったデザインでブランドイメージを的確に表現することが求められます。」

サンプル 2:「デジタルキャンペーン案件では、Webだけの領域にとどまらず、たとえば店頭に並ぶ商品のパッケージ、POP、スマートフォン用LPなど、エンドユーザーが触れるオフラインからキャンペーンサイトまでの各タッチポイントにおいて、一貫したメッセージとマーケティング施策に最適なクリエイティブ制作が求められます。」
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プロジェクトのワークフローを記述する

どのような体制で業務を進めることになるのか、プロジェクトの行程や連携するチームの情報も公開すると、より業務内容に具体性を持たせることができます。

サンプル 1:「弊社ではプロジェクトごとにプロジェクトチームを結成しており、プロデューサー・ディレクター、デザイ ナー、フロントエンド、エンジニアなど1案件につき約7名のメンバーが2〜6ヶ月ほどの期間でプロジェクトを遂行します。新たなプロジェクトのスタート時には企画をチーム全体で話し合い、全員が上流工程に携わることで、共通認識を持って制作に取り組みます。」

サンプル 2:「チームメンバーのなかでも、デザイナーは特にディレクターと連携してクリエイティブの品質を担保していくことになりますが、弊社のディレクターは全員が デザイン業務の経験を持つクリエイティブディレクターのため、コミュニケーションが取りやすく業務をスムーズに進めることができます。」

 
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関連写真を掲載する

任意で関連写真1枚を掲載することができます。写真はユーザーにとって大きな情報源です。入力した内容に沿った写真を設定することで、本文が印象に残りやすくなります。

推奨画像サイズ:1400×700px以上
対応ファイル形式:JPG、PNG
ファイルサイズ制限:20MB以内

※ レスポンシブに対応しているため様々な比率で掲載されます

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